牛島 真希子Ushijima, Makiko

牛島真希子は、多国籍企業、投資ファンド、保険会社を含む金融機関・機関投資家を中心に、クロスボーダーのファイナンス及びM&A取引、本邦の金融商品取引法及び米国証券法上の業規制及び開示規制等に係る助言、並びにCVCを含むファンド組成やその投資ポートフォリオ取引に係る法律業務を提供しています。また、海外の機関投資家・ファンドマネジャーや外資系金融機関を中心に、取引所内外における証券取引に伴うコンプライアンス及びAML等規制に係る助言を提供するとともに、ESG投資や開示に関する助言も行っています。また、本邦企業の海外での資金調達に幅広い経験を有し、海外市場における新規上場案件や大手金融機関のグローバルオファリングに加えて、リスクファイナンス証券のオファリングといったキャピタル・マーケット分野においても広範な経験を有しています。さらに、グローバルに拠点を有する事業会社・金融機関やプロフェッショナルファームに対する管轄当局による調査案件においても多数の経験を有しています。また東証一部上場企業の社外取締役を務めており、コーポレートガバナンス分野における経験も豊富です。

ジョーンズ・デイ入所以前は、1995年より米国を拠点とする国際的な法律事務所において数多くのファイナンスやM&A取引並びに海外現地訴訟及び海外当局による調査案件等にも従事していました。